ホームページをインターネット上に公開するためには、サーバードメインが必要不可欠です。

「サーバー」はホームページの画像や文章、html/cssファイルなどを保存する倉庫の様な役割を持っており、「ドメイン」は定義するとインターネット上に存在するコンピュータ・ネットワークを識別するための名前のことで、主にインターネット上で住所の様な役割を持っています。

ホームページを公開する前に、これら2つを用意しておく必要があります。「サーバー」は自社で準備することもできますが、割りに合わないコストがかかってしまいます。そこで便利なのが今回ご紹介するレンタルサーバー会社です。

レンタルサーバー会社で契約をすれば、自社でサーバーを用意することなく、低コストでホームページ公開の準備が行えます。

そこで今回は「サーバー」とは一体どの様なモノなのかを簡単に解説しながら、おすすめのレンタルサーバーについてご紹介していきます。

インターネットとサーバーの仕組み

クライアント・サーバー

今この記事を見ている人はパソコンまたはスマートフォンで閲覧していると思います。今目の前に写っている画面はWebブラウザといい、パソコンやスマホで画面を見ながらネットサーフィンをしたり、欲しいものをショッピングサイトで購入できる画面は総称してクライアントと呼ばれます。

ではクライアント側に情報が表示されるためにはどうすれば良いのでしょうか?

ここでサーバーが登場します。例えば、お問い合わせというメニューをクリックしたらお問い合わせページが表示されたり、お知らせボタンをクリックしたらお知らせページが表示される様に、クライアント側が何かアクションを起こしたらサーバーは必要な情報をブラウザに送り返します。

よってサーバーは単にホームページに必要なデータを保存するだけではなく、必要な情報をクライアント側に送信する役割を持つのです。

ここまでの説明を簡単に表すと以下になります。

  1. ブラウザでurlを読み込む。
  2. 読み込んでいるurlがどのサーバーに保存されているのか探索する。
  3. 探索が成功したらサーバーがデータをブラウザに送信する。
  4. ブラウザ様にデータが変換され、ページが表示される。

「サーバー」は自社で持つ必要があるのか?

サーバー

サーバーは自社で持つことも可能です。しかしながらサーバーを購入してから設置するまでのコスト、サーバーの機械を保管する場所の確保やセキュリティ・メンテナンス等を考えると、とても非効率な方法ではないでしょうか。

そこでレンタルサーバーの登場です。レンタルサーバーによってサーバーの機械購入・設置をする必要がなく、セキュリティ・メンテナンス等の作業はレンタルサーバー会社が行うため、考える手間も減りますし、何より安心感が保証されます。

レンタルサーバーの仕組み

サーバーの機械

レンタルサーバー会社は保有しているサーバーのスペースを、一般向けに貸し出します。費用はレンタルしている期間のみ発生するというシンプルな仕組みになっています。

またレンタルサーバーと契約すると同時に、独自ドメインを取得することでホームページを比較的簡単に作成することができます。

単にサーバーを借りるだけでなく、考える手間を省くためのコストと考えればコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。また、サーバーやネットワークに関する深い知識がなくても、ホームページやサービスを公開できるというメリットがあるので、レンタルサーバーの利用はとてもおすすめの方法です。

サーバーを用意せずにホームページを公開する方法

ホームページ

サーバーを用意しなくてもホームページを公開する方法もあります。

一つはホームページ制作会社に依頼することです。制作会社の中には、サーバーを保有している会社も多いため、ホームページを公開するために必要な準備を全て依頼することもできます。

自社にWebを扱える人材がいない場合や自社で運営する場合に起こりうる問題などのリスクを避けたい方にはおすすめの方法です。

二つ目はインターネット上にあるプラットフォームを利用する方法です。有名なプラットフォームはWIXやAmeba Owndなどです。ECのプラットフォームの場合はShopifyが有名です。

プランを契約すれば、データを保管してくれたり、独自ドメインを接続するための環境を提供してくれます。またhtmlコードを触れなくても比較的クオリティの高いページを作成することができるのでレンタルサーバーとは契約せずに、自分でホームページを作成したい方にはおすすめの方法です。

レンタルサーバーと契約する前に

数あるレンタルサーバーの中から選んで契約を進める前に、ホームページを公開する目的やレンタルサーバーを契約する意図を明確にしておくことが大切です。

では具体的にどう言った目的や意図を設定すれば良いのか説明していきます。

1.価格

レンタルサーバー会社で契約すると、それほどコストはかかりません。しかしレンタルサーバーの契約にはプランがいくつか用意されているので、自社サイトの規模や初期段階の集客を予想した上で価格決定することを推奨します。

2.機能

レンタルサーバー会社によってどうった機能があるのかリサーチしておくことも大切です。中にはワンタップでWordPressを開設できたり、複数ドメインでホームページを公開できるといった独自の機能を持つレンタルサーバー会社もあります。

自社にどういった機能が必要なのかを明らかにした上で、各レンタルサーバー会社の機能を調べてみましょう。

3.セキュリティ

自分で自分の身を守らなければ、ネット上で様々なトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。さらに悪用されれば知らない内に加害者になってしまうこともあり、セキュリティ面からレンタルサーバー会社を選ぶことも大切です。

おすすめレンタルサーバー会社3選

company

それではおすすめのレンタルサーバー会社を特徴やメリットを踏まえながらご紹介していきます。

1.さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバー
さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーは初心者向けに最適なレンタルサーバー会社です。特徴はプランが豊富で、最安値で月額131円から契約することが可能です。

何よりも低コストでサーバーを契約したい方にはおすすめのサービスです。しかし最安値のプランですと、データ容量が少なくなってしまうので、契約する前にデータ容量についても検討しておきましょう。

最も高いプランではサーバー1台を丸ごとレンタルすることができます。またWebだけでなくメール機能もあるので、両方で安定性を重視したい方はぜひ契約してみてはいかがでしょうか。最も高いマネージドプランは月額13,200〜です。

2.ロリポップ

ロリポップ
ロリポップ

次に紹介するレンタルサーバーサービスはロリポップです。WordPressを60秒で設置できるサービスです。

また ロリポップでWordPressを設置すると、高速で表示されるメリットもあります。

実績も200万サイト以上あり、信頼・安心が保証されます。専用メールアドレス利用のみの場合は月額100円〜のプランもあります。また、月額2,000円〜のエンタープライズプランは業界の中でも最高水準の速度と容量を持ちます。

低コストでパフォーマンスを求める方にはおすすめのレンタルサーバーサービスでしょう。

3.エックスサーバー

xserver
エックスサーバー

エックスサーバーは国内シェアナンバーワンの実績を誇るレンタルサーバーサービスです。さらにサーバーの速度もナンバーワンでハイスペックな環境を持ち合わせています。

無料で常時SSLも可能、メールアドレスも作成することができます。また標準機能としてサーバーデータを自動で保存してくれる自動バックアップ機能がついているのも魅力的です。

月額900~となっており、他社よりも価格は高めですが、安心と実績を買うにはもってこいのサービスでしょう。

ただし初心者が触るのには他社と比べると向いていませんので、どこのレンタルサーバー会社を選ぶのかは慎重に検討しましょう。

最後に

ホームページを公開するためにはサーバー・ドメインが必要です。ただし自社でサーバーを持つことはコストがかかるため、レンタルサーバーを利用することがおすすめです。

自社の目的に応じてぜひレンタルサーバー会社と契約してみてはいかがでしょうか。

またSignumskyではサーバーの契約やドメインなどの契約代行も行っていますので、お気軽にお問い合わせまでご連絡くださいませ。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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